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『カードキャプターさくら』より追加された新キーワードテキスト

〔カードキャプター〕の効果を解説!

7月18日から『カードキャプターさくら』の先行公開が開始されますが、
それに先立ちまして『カードキャプターさくら』から新たに追加されるキーワードテキスト
〔カードキャプター〕の効果を簡単ではありますが、解説していきたいと思います。
カードを紹介しながらの解説となりますので、新カードと一緒に確認してみて下さい。

まず〔カードキャプター〕の効果は…。

〔カードキャプター〕  〔カードキャプター〕▸「A」
[メイン/両方]:《0》手札から【カードキャプター】を持つこのカードと同じ名称のキャラ1枚を捨て札にする。
その場合、このカードは、ターン終了時まで捨て札にしたキャラの〔カードキャプター〕以外のテキストと同じテキストを得る。
その後、(あるならば)「A」の効果を適用する。この効果は、プレイヤーごとに、1ターンに一度しか使用することができない。

という効果になっています。
パッとイメージできない人も多いと思いますので、実際のカードで紹介していきたいと思います。

〔カードキャプター〕を持つカードは、手札にある特徴【カードキャプター】を持つキャラを捨て札にすることで、
捨て札にしたキャラのテキストを得ることができます。
そのため、相手の予想していないキャラの効果を使用することができ、相手の不意を突いたり、
計算を狂わせたりすることでゲームを有利に進めることができるでしょう。
また相手のターンにも使用することができるため、AP/DPが上がる効果を持ったキャラを捨て札にすることで
相手がアプローチに参加しにくい状態を作ることもできます。

01-001「木之本 桜」
〔カードキャプター〕には、01-001「木之本 桜」のように▶「A」を持っているキャラもいます。
▶「A」のテキストは、〔カードキャプター〕の効果を使用することで適用することができます。

01-001「木之本 桜」+01-002「木之本 桜」=80/80で2回アプローチ!!
 

01-001「木之本 桜」は、01-002「木之本 桜」を手札から捨て札にすることでアプローチに参加した場合に+30/+30を得る効果が付与され、自身の効果でアプローチを2回行えるようになりますので、80/80という非常に高い数値で2回アプローチすることができます。
捨て札にした〔カードキャプター〕▶「A」「A」の部分のテキストは得ることができない点に注意して下さい。
※01-001「木之本 桜」を〔カードキャプター〕の効果で手札から捨て札にしても2回アプローチできるようにはなりません。

〔カードキャプター〕の効果は、カードの組み合わせも楽しめ、プレシャスメモリーズを盛り上げる新たな要素として
よりゲームを面白くしてくれる効果となっていますので、是非とも多くのユーザーに『カードキャプターさくら』を手に取って欲しいと思います。

それでは、Let's Precious,Go Memories!